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SPECIAL
チャリT企画 第21回公演
アンポテンツ
4/28(水)〜5/2(日)@王子小劇場
　 一行でないレビュー　
※終演後のお客様アンケートで寄せられたご意見・ご感想をほぼ全文掲載しています。


▼キャスト

松本大卒
内山奈々
高見靖二
熊野善啓


田端玲実（カムカムミニキーナ）
廿浦裕介（少年社中）
岩崎純子
岡田一博
杉村こずえ


小杉美香
長岡初奈

▼スタッフ
舞台監督／甲賀亮
音楽／YODA Kenichi
照明／伊藤孝（ART CORE design）
音響／島貫 聡
舞台美術／稲田美智子
衣裳／太田家世(自由創作師)
宣伝美術／BLOCKBUSTER
スチール／鈴木淳
当日運営／吉田千尋（ゲキバカ）
カンパニースタッフ／伊藤伸太朗・下中裕子 ・鴫山知広
制作／チャリＴ企画
協力／ウィーズカンパニー
●●●カムカムミニキーナ
●●●少年社中
●●●にしすがも創造舎（50音順）
（順不同）

舞台写真

舞台写真



舞台写真

舞台写真








撮影／鈴木淳

 4/28・4/29昼・4/29夜・4/30・5/1昼・5/1夜・5/2

▼4/29(木)14:00


●とても興味深く素晴らしいと思いました。くしくも普天間問題でゆれている昨今ですが、自分なりにこれから当公演の意味をよく考えます。オーディエンスそれぞれがいかに感じられるか、問題の問いかけにもなる作品だと思いました。
(29歳・男性・会社員)

●ラストの終わり方好きでした。
(年齢性別不明)

●メロスさんの動きとしゃべり方が最高でした。ところどころで意味深なセリフがあったりしてハッとさせられました。最後むこ
うがわからこちらへこえてこようとする人がうたれて消えてしまったシーンで、何というか何もわからない恐怖のようなものを感じました。
(年齢性別不明)

●何というか．．．間の取り方が素晴らしくてただただ驚くばかりでした。演者の皆様の「やる気」って言うのか．．．「気合」でしょうか、それが感じられる熱演が本当に楽しかったです!!
(年齢性別不明)

●壁とゴンドーさんの存在が舞台の流れをつくっていた。
(年齢性別不明)

●委員長で沢山笑わせていただきました！面白かったです。ターバンが門に挑む時のBGMの選曲が良かったです。ターバンと宿屋・カレー屋との討論の辺り、論理がよくわからなかったです。
(年齢性別不明)

●実はこういった小劇場で舞台を観るというのが初めての経験だったのですが、最後まで楽しく観ることができました。素敵な時間をありがとうございました。
(年齢性別不明)

●テンポがよかった。あまり音響(曲)や照明(暗転)に頼らない劇だったのでそれで最後まで飽きずに見れたコトにビックリ。構成むずかしいのかなと思った(脚本かく人とか)。
(20歳・女性)

●初めてチャリT企画さんみました。とても面白かったです！
(年齢性別不明)

●演劇を見るのが初めてでしたが、間近でとても楽しめました。
(29歳・男性)

●たくさん笑いました。おもしろかったです。
(18歳・女性)

●大変良かったです。
(48歳・男性)

●演技していない時も自然とその役になりきれてて上手かった。
(年齢性別不明)

●しょうちょうとしてのかべがうまくえがかれていた。
(34歳・女性・主婦)

●ねらいだと思うのですが、作品の「敵」がわからなかったです。スイッチを押さないまま終わってほしかったなあ．．．。面白かったです。ありがとうございました。
(年齢性別不明)

●アンポテンツの３人がテンポがよくそのあたりのくだりはよかったです。
(女性)

●多くの方たち支えられた活動、お疲れ様です。また楽しい舞台を期待しています。
(36歳・男性)

●今回初めてみましたが、とても面白かったです。最前列でみていたのですが、やっぱり小さいイスはキツイですね。どうしてもケツの痛さに気をとられてしまいました。
(年齢性別不明)

●思ったよりあっさりしていた。全体も上手くまとまっていたと思う。
(年齢性別不明)

●テンポが良くても、話自体の進みが悪い。
(18歳・男性・大学生)

●それぞれの立場を役者が代表していて、わかりやすかったです。ホームレスの男性がうまいと思いました。
(59歳・女性)

●これまでと比べ、非常に難解でした。少しかみしめます。
(年齢性別不明)

●東欧っぽい雰囲気がよかったです。ミステリアスで怖かった。
(29歳・男性)

●門が「安保としての国境」だけでなく、ベルリンの壁や38度線にも見えてとても奥深さを感じました。いつもどおり役者のみなさんのお芝居すばらしかったです。千秋楽までがんばってください！おつかれさまです！名門！
(29歳・男性)

●内山さん、相変わらずいい味出してて素敵です☆リュックの人の目力がすごかったです。
(34歳・女性)

●T字の舞台を上手く使っていて、おもしろかったです。
(18歳・女性・学生)

●終始、テンションが高くて面白かったです。世界観は生々しいモノがありましたがそれをなぎ払うパワーがあってワクワクしながら観ることができました。
(年齢性別不明)

●もっとおもしろい落ちがほしかった。でも、みんな演技が上手ですばらしかったです!!
(18歳・女性)

●より、各登場人物に当てはめられているスタンスがわかりやすくなってきていて、おそらく多くの人に単なる茶番の面白さ以上の刺激を与えるお芝居になっていると感じました。相変わらずドタバタやりとりは本当に面白いです！リュックの男のダメさに笑いました．．．。
(28歳・女性)

●スローモーションのシーン等、名場面がたくさんありました。終わり方が少しあっけなく、もう少し話をひっぱって欲しかった。
(男性)

●２回めの観劇です。前回遅刻したので間に合ってよかったです。楽しくみました。役者のみなさんのエネルギーを感じました。明日からまたがんばります。今後も楽しみにしています。
(35歳・女性)

●楽しかったです。内山さんと松本さんすごくよかったです。はまりました。
(女性)

●北と南朝鮮、東西ドイツの問題を思い出させました。今のこの社会ももしかして…と少しこわくなります。
(女性)

●リーディングの時より確実に世界が広がり面白くなったと思います。特に門を超えるシーンはよかった。あれがあるとないとで全然違うと思います。
(男性)

●不毛で熱いところがなんか安保っぽい気がした。
(46歳・男性)

●楽しい舞台でした(ストーリー＆演出)。役者さんも個性的で良かったです。岩崎さん、安定して良かったです。レミさん、体を張る演技は、さすがです。
(52歳・男性)

●門の両隣にあったベンチと梯子を使えば、背の高い人なら越えられたのでは？などとミもフタもない事を言ってみたり…。面白かったです。３重の塔作戦は本当に人に登ってたんですか？
(30歳・女性)

●ある感触は伝わる。個々の人物が象徴しているものがよく分からないところもある。今の若い人は「アカシアの雨」の意味とか分かるのだろうか？
(男性)

●バンダナの方の存在感にひきこまれました。
(年齢性別不明)

●空調が強すぎてつらい。
(年齢性別不明)

●小春日和の夜の夢のような、支離滅裂な感がしました。おもしろかったです。メロス。
(30歳・女性)

●役者の個性が出て良かった。ごめん、俺にはむずかしかった…。
(年齢性別不明)

●問題提起は明確にあり、コメディ要素もたくさん散りばめられていて良かったです。ただ、結局何をいいたかったのかは、イマイチ伝わらなかったです。
(年齢性別不明)

●門番に守られつつ束縛されている状況というのが出てきてもよかったのでは？中途半端の寓話劇という感じで、もうひとつくい込みが足りない感じ。次回作に期待します。
(男性)

●北/南、デマの流布、左右されやすい人々を凝縮した社会の縮図、などのテーマがムダなく統合されて「こちら側」として提示されておりいつもながらの問題意識の高さとストーリーテリング能力には感服です。しかも今回は事前読みあわせがあったから？もあるのでしょうか！セットのつくりもふくめてコンセプトが非常に明解 で優れて「演劇的」(舞台でみる意味がある)と思いました。ゴドー待ちはギャグだとしても。でも一番すごいのは、社会の個々人の役割、キャラクターが明解にrepresentされていることでした。「ネズミ狩り」より分かりやすいくらいかも。凄い！
(32歳・女性・会社員)

●前半が少しテンポがおそく感じました(状況がなかなか理解できない)。これまでの作品に比べると内容が難しく抽象的になっていると思いました。こういう問題はきらいではないので、時間と共に頭が整理されてくるのかなと思います。今後共期待しています。
(男性)

●買い出しの女になってその場にいあわせたような気分で見れました。スイッチを押すシーンは、歌舞伎のだんまりのようで楽しいです。もっとたっぷりやってもいいかも。
(46歳・男性)

●お互いのことを理解し合う、簡単なのに難しい、人間て利口なのか馬鹿なのかわからなくなりました。向こう側とだけでなく、こちら側でも理解できない。
(62歳・男性・会社員)

 
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