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スチール写真

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(撮影:金丸 圭)

PAST STAGES

トロツキストのチラシ 旗揚げ試演会
トロツキスト

1998.9.10(木)〜12(土) 3ステージ
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ
構成・演出/chari-T
出演/吉本菜穂子、伊藤伸太朗、楢原 拓


作曲・編曲/YODA Kenichi
装置・照明/トラメガ
衣裳/加藤妙子
照明操作/田辺幸太郎、松本大輔
音響操作/及川拓郎
スライド操作/松原哲朗
装置操作/平岡智秀、半場綾子
宣伝美術/野口かおる、トラメガ
スチール/金丸 圭
舞台監督/伊藤伸太朗
制作/吉本菜穂子

企画・製作/早大ナンバーズ宝くじ研究会
主催/早稲田大学演劇研究会



▼一行でないレビュー (アンケートで寄せられたご意見・ご感想)

●あまり印象に残らない芝居でした。別紙に「コントでもありません」と書かれていたが、まるでショートコントの様でした。次回の公演に期待しています(35歳男)
●けむいです(女)
●昭和テイストが好きです(20歳男)
●とてもよいな。そして個人的にも、好きだな。こういうのは、私の趣味だ。うん。劇研のでこういうのは、今までにありそうでなかった。と、こういう私と同じように良かったという意見を持った人が多いだろうが、あんまり、「そうか、こうすればいいのか」とガッチリとはマニュアル化してしまわず、また今度もなんかわきあがってきたものでつくっていってほしいものです。なんだか、アレ? という感じで終わった←かと思ったら。こういう演出は、とても好きであるな。とにかく中ダルむこともなく、平均されてならされていて、でもあっという間でございました。役者さんの演技も、構成とかも、ベースから良かったと思いました(24歳男)
●けむい(21歳女)
●「キウイ」は絶品。あとは伊藤さんがうまくなればいいんじゃないですか? 次回も期待!(27歳男)
●チャリT企画すきだけど、旗揚げてからもこの形式でずっとつづけていくのですか?(女)
●考え直して下さい(20歳男)
●今まで見た劇研の中で一番つぼにはまりました(18歳男)
●劇研のうち最大収容力をもつようになりそう(19歳女)
●最後の暗転は格好良かったんですけども。素人なので偉そうなことはいえませんが、前半は普通おもしろくなさげに見えるものとはいえ、大分ぬるすぎたように思います。それぞれの筋がみんな解決されずに終わった感じでしょうか。すこしすっきりしません(22歳男)
●広末裏口入学をもっとつっこんで引っぱって、壮大なストーリーになったら嬉しかったっす。マシンガントーク(?)すごかった。3人の間に愛憎があるかと思ったら、何もなかったので、ちょっぴりさみしい(19歳女)
●満腹です(26歳)
●おもしろかったが暑い(19歳男)
●あまり好みではない。スクリーンに映る言葉に頼るのはなんかつまらない。本編の方が言葉よりも体で語っていたのは、というかセリフにかける比重が軽かったのはおもしろかった。方向性が定まらない印象(20歳女)
●全体の構成がうまくしくまれている。ただ、最後のスライドをピントをぼかしてけしていくのが、少し早くてふつうに消すのとかわらない。吉本さんの表情がこわかった。とくに、最後のお母さんのところ。この構成のうまさを何かできあがったお話でいかしてみてほしい。ネタをあつめる形だと、体のうごかし方のカタログみたいにしかみれていない。笑いにくるならもっと笑えるものはいくらでもある(23歳男)
●学生演劇は初めてだったのでドキドキしてました。よかったです(19歳女)
●スーパー桟敷席は、快ちよいけどねむくなってしまった。特にこれみたいに暗転が長くて、各シーンがそんなに動きがあるわけではないときに、こんなに快ちよい席だとつらい・・・。音楽が緩急ついてて良いような。あの「女」のキャラクター、中でも喫茶店のところの好きだったなあ。逆にいえば男二人の個性がうすいのかな??? 次はこのメンバーで、もっと動きのある芝居を見てみたいと思いました(19歳男)
●うーん、少年社中の次にこれを見ると早稲田の劇団って?って思った。未知のジャンルを見るのは良いことです(21歳男)
●内容が現代的なのに対して、音響のレトロさのミスマッチは楽しめた(25歳女)
●「一杯のかけそば」の朗読、変われば変わるのですね。全ステージを3人だけで演じきったこと、本当にすごいことだと思いました。光と音の効果、テンポが良くて素晴らしかったてす(20歳男)
●照明・役者の能力はあると思う。音響は別にひかれるものはなかった。内容的には"キウイ"がかなりでてきたstoryは笑った。それだけ。・・・でもなにがやりたいのかってのが一番疑問。シュールなもののまねをしてるだけで別に芸術も感じない(16歳男)
●すごくおもしろかった。けど何か怒りを訴えられているみたいでこわかった。こういうのすごく好きです(18歳女)
●けむりくさっ、目いてっ、で。内容、こんなんネタ(?)にしていたーのかよーって感じだった。おもしろかったけど。おそばやさんがいちばんのどかだった。ウクレレ? がいい。文字、映像、うまく使ってるなと思った(15歳女)
●2回見ました。いろいろ勉強させていただきました。はぶいてしまった好きなネタ、見たかったです。バランス的なテンポとかは今日の方が見やすかったですが。こわおもしろかったです。最後の煙まきは今日の方が成功ですね。「こんな時、誰かがほら・・・・・・」の歌がずっと今日の朝まで残りました。また明日の朝も残るでしょう(女)
●クスクスクス・・・・・・クサ(20歳男)
●つまらなかった。役者の3人はとても表情がよいし、立ちまわりもうまいと思う。音響で人声を流すとか、スライドをつかうというのはよほど上手にやらないと安っぽいだけになるので気をつけた方がいいのでは? 分かってもらえなくてもよいと思っているのか、こういうのもありと思っているのか、ナンセンスさ、といきがっているのか、もしくは何も考えていないのか、と色々見ながら考えたが、途中でねむりたくなった・・・。つかれてたいくつで、「毒」ではなく「いきがり」と感じた。脚本演出は私的には大きらい。次がんばって下さい(19歳女)
●BLACKですね。照明・幕の使い方は好きです。BLACKの使い方はもう少し考えた方がいいと思います。つまり、誹謗・中傷に終わるのではマズくては? ストーリーのつなげ方がもう一つわからない(19歳男)
●松ちゃんが数年前にやった「寸止め海峡」を思い出しました。"キウイ"の場面でハマッて笑いっ放しでした。ヒ素カレーの場面は間伸びしすぎかも。もう少し表情の変化やほとばしるパワーがほしいと思いました(20歳男)
●すこぶる"POP"な印象。スライドが効果的。でも効果に過ぎる気もする。最後の暗転は久し振りにいわれのない不安を感じてしまった。不覚だ(22歳男)
●最後の煙はやりすぎ・・・・・・!! クサイ。のどいたい。内容はおもしろかったです。ただ暗転が多いのとその(暗転になっている)時間が長いと思います。・・・・・・広末は一体・・・・・・?(15歳女)
●恐かったッス! たまに笑うのは良かったけど。"ロスコたきすぎっ!! あーけむいっ!!" 文字や写真を写しながらやってたのは良かったと思います(16歳女)
●最初の広末のネタというか全部意味がわからなかった。音響クロスフェーダーが多すぎて曲があまり生きてなかった。全体を見た感想は手のかかったあそびというまとめでした。照明はへたじゃないけど、うまくなかった。おもしろいけどマネしようと思えなかった。今度はもっとわかりやすいおもしろさをついきゅうしてほしい(17歳男)
●ナンセンスの部分は、おもしろいところもあって、「夕日がきれいよねー」シリーズは、これは私にヒットした。しかし、全体を通すトーンには、なんというか、力入りすぎというのか、悪い意味のネライがみえみえして、そもそも「広末問題」の扱い方はイヤらしいのみにみえるわけで。そもそも語るべきイベントが、ものすごく近くてだれにも(すなわち、このしばいの作り手にとっても)消化されていないものは、とてもリアリティのないはるか遠いものしかないというのもどうかと思うわけで。すくなくとも、近くのイベントは、もっと消化しないと、このタイミングで表現する理由はわからないなと。そもそも目にみえるイベントを語る必要があるのか、という問題があって、最近の問題は、本質的には、イベントがきちんとみえないということではないのかなと。ナンセンスの部分はまたみたいなと(32歳男)
●シュールすぎる。笑えない。社会問題を色々使っていたけど、少なくとも私にはビジュアルしか伝わらなかった。それなりの意味があったのかも知れないけど、見ていて辛かった。おそばやさんのは好きだったけど、なんかどー見てもシュールなのが多くて、見ててなんかさみしかった。誰かが人を嫌がったり、孤独とか、後ろ向きなのがすごくさみしい。あとロスコくさいです!! どーにもなんないですね。まあ、広末は仕方ないとして、社会問題をビジュアルの道具には絶対にしないでほしい。あと、音響すごかったです。見事にハマりました。あ、でも日本語歌詞とのくいちがいをどうにかしてほしい。いまいち(歌詞内容を考えちゃうからかも)だと思います。女の人の演技、あれはああいう人なんでしょうか? もっと素をだしても(お母さんとき)らしくないような気もします(15歳女)
●ちょうど心地良かった。熱気と臭気さえなければ。夕焼けがきれいだった(25歳男)
●ストーリー的には、おもしろみがわからなかったが、役者のかけ合いや、これでもかとくり返すギャグはおもしろかった。来てよかったです。又、おもしろいのを見せて下さい。女の人の逆ギレ、最高でした。ツッこみも勉強になりました(19歳男)
●アイディアを活かすには地力が必要です。頑張って下さい。暗転にたよるのもいいですが、今回は度が過ぎたように思います。それとバミリが目立ちすぎるので次回からはもう少し考えた方が。こういうのも良いとは思いますが、ボクはもっと"みせたいもの""やりたいこと"を前面にだした方が好きです。全体のまとまりもよく楽しくみれました。今回は正直なところ風刺と喜劇どっちつかずの印象を受けました。次回を楽しみにしています(22歳男)
●キウイ話が最もよかったかな(20歳女)
●たいへんよかったと思います。笑いの裏に隠された反時代的な部分が特に(21歳男)
●旗揚げ。いいひびき。次回もがんばって下さい。おもしろかったです。広末はどうでもいいです(女)
●女の人、美人で上手で大したもんですね。ケムはくさい。面白かったけど・・・。うん。面白かった。広末は本当に早稲田に入るのか? 大きな期待を背負って広末ガンバレ(17歳女)
●素人なのでよくわからないのですが、ワンシーンの演技はおもしろいのですが、全体を通して何をやっていたのかよくわかりませんでした。考えるのではなく、感性的に受けとめるべきなのでしょうか。「トロツキスト」という題と内容の関係はどうなっていたのですか? 字幕の裏で演技するというのはおもしろい演出だと思います。「少年が本当に犯人なのか」というフレーズの煙幕が不思議に見えました(23歳男)
●音響と映像の卓越性だけが目立ってしまったと思います。何を伝えたいのか見えてきませんでした。このわからなさが現代人のわからなさをしょうちょうしているのでしょうか? レトロ好きとしては昔の映像は楽しめました(21歳女)
●最低(20歳男)
●ありでしょう(18歳男)
●狂ってて良かったです。とても役者の人がうまいですね(21歳男)
●楢原さんは以前から文キャンでビラを配っているのをよく見かけていました。公演の時もいつもお客さんへの対応が丁寧で、印象がよかったです。"ポケットデブ"の人もいつも親切できもち良く観られます(21歳女)
●1つの話がくどい(18歳女)
●タダで観せてもらっていんかなーとか思うぐらいおもしろかったですよ。斉藤由貴の"家族の食卓"とか懐かしくてジーンときました。なんか、女の人がここまで真ん中でやれるってスゴイ!! きれーな人って、ちょっとおもしろいことやると倍増だったりするんですよね。これからも頑張って下さい。男の方も自然な演技よかったです。自然ってかなりむずかしいんですよね。ほんとに。けどひとつ言うなら、セリフまわしが、ナイロンみてるみたいでした。まあ好きだからいーんじゃけど。けむりはぐっときました。かおりがよし(24歳女)
●はじめて劇研の芝居をみにきました。なかなか楽しかったです。役者の水準の高さにおどろきました。シュールな世界観が少々せつなくて、現代の一側面がさりげななく語られていたのではないでしょうか。さいごに、やっぱりA少年はやってないと私はおもっています(24歳女)
●タイトルに魅かれてきました。なかなかおもしろかったです。
●スタッフワークに感動しました。とってもステキ(23歳男)
●けむりくさい。さいごのころがおかしかった(21歳女)
●好みです(42歳男)
●映像をうまく取り入れていておもしろかった。あらゆる事件を組みこんでいたけれど解決されていないものや、あまり好ましくない写真を使うのは少し気がひける。全体的にみて、3人のやりとり、会話が楽しかった(22歳女)
●やってしまって、はたしていいことなのだろうか。世間でいわれる、いまだ解決をみない様々な事件、問題。それをトロツキストでは、あっけらかんとしたてあげてしまっているというか、ギリギリのラインで表現しているようにも思えて。もう少し、私には時間が必要です(22歳男)
●古い音楽やスライドが逆に新鮮だった。消火器とベンチの話のつながりは分かったが広末のことはよくわからない(19歳男)
●女の人の演技が上手だったです。ベンチでのシーンはミスタービーンみたいでおもしろかったです。広末涼子ネタ笑えました。最後の煙の演出はすごいと思いました(18歳女)
●凄く面白かった。これからも社会問題に対して積極に取扱った演劇をして下さい。どこまでメッセージを受けとれたかわかりませんが、皆さんの表現・自己実現、そしてその活は、感動を誘うものがありました。是非これからも頑張って下さい。I wish you success!(19歳男)
●映像サークル? いや音響サークルッスカ? 演技はうまかったっス? 笑ってた人はエキストラッスか?
●最後の煙はファウストへのオマージュですか?(19歳男)
●なぐりあいが痛そうだった。どんなのかわからなかったけど来てよかった。最後の煙にむせました。すごかった。女優さんと俳優さんの言いあいがコントみたいでおもしろかったです(高校生女)
●女の人がちゃんと別の人に化けていた。すごいと思った。おもしろかった。伊藤さんは独特の気味悪さのある役者さん。おもしろいのだけどしつこくて話の展開が遅くて、退屈におもえる部分があった。最後に暗やみでスモークをあおいでいるのがみえて少し笑えた。中傷は気分いいものではないと思う(19歳女)
●とても面白かったです。三次元的な、立体的な演出が見事だと思いました。「北海亭の夏」は、もうひと工夫あると、もっと良くなると思います。二人ともまちがえるとか・・・。でも充分面白かったです(22歳男)
●舞台の切り換えの早さ、役者の演技の一所けんめいさにとても好感がもてた(22歳男)
●ワセダの演劇って?(21歳男)
●他の白黒はおもしろいが、広末の写真はヤダ。それがねらいだとしたらスゴイが・・・・・・と公演前に書いたが、やっぱりすごい。もちろん彼女がわるいわけじゃないけどね! (1)演劇で表現する時は演劇でしか表現できないものがみたい。△まあ他よりまし。(2)役者は○。(3)抽象は、分かるか否ではなく、よいか悪いかによるが、よかった◎。(4)コワクてとてもよかった。やっぱり学生はこーでなくっちゃ!! (5)次回も性質を変えないもンを見せてくれるなら金をはらってもくる。1700までだなこれは・・・(20歳男)
●ちょっと来るの不安だったのか、おもしろかったです。来て良かった。3人の何とも言えないペースが最高です。音楽がとても好きです。めっちょよい。映像もかっこいいのですが・・・何とも言えない・・・。次回公演、たのしみにしてます(17歳女)
●整合しない会話、反社会的行動によっておこる笑いと狂気。この二つは紙一重なんだろう。静かだからこそ余計狂気が極立つ。今をよく表現できた芝居だと思う。望んでいない形だが。全然劇研ぽくない。ショートストーリー(コント?)を組み合わせるなんて。男2人女1人なんて、そうはないのではないか。おもしろい組合わせだ。荒削りだけど、今後が楽しみ。シティーボーイズに近いかも。ただ、最後は消火器を本当にまいてほしかった(23歳男)
●3人だけで、いくつもの場面を演じていて、面白かった。A少年はハメられた(18歳男)
●見ていてイタイです。役者に関してはダメダメ。セリフが流れているし、リズムをとって読んでいるだけ、という感じがした。はっきりいってどうなんでしょうか? 動きも単調で面白味に欠けました。マジでたたくのは演技ではないだろ。見ていて最悪でした。きゃく本にしても、なにが伝えたいのかさっぱりわからないし、演出もちんぷです。はたあげしない方がよかったのでは?(19歳男)
●音響のシステムチューニングをちゃんとしましょう。依田さんのセンスが好きです。芝居はおもしろかったのです。でも唐突な演技はあまりスキではないです。字幕がよいですね(24歳男)
●これからが実に楽しみですね。3者3様の持ちあじがすれ違いまくってるのが絶妙の楽しさですね。吉本さんのつっぱしりと伊藤さんのつっぱしり、真ん中に立つずるさ満点の楢原さん。私は好きです。独特な雰囲気を失うことなく前進して頂きたいとせつじつに思いました。viva chari-T企画(19歳女)
●吉本菜穂子はすごくいい。セリフに愛情がある。切れもいい。お前にはぼんじんのような下ずみとかバカな練習とかはいらない。超人でスターだからだ。しかしお前はバカなんだから勉強しなきゃいけない。まずどんどん人を巻きこまなくてはいけない。なぜならお前には権力も権威もないからだ。そしてなんでもうたがう懐疑精神を忘れずにもっていてほしい。必要なのは例えばオウムのあさはらが本当の神様で俺たち他の日本人があまりにばかなために彼を殺してしまったんだとしたら、誰が責任をとるのかとかそうゆうことだ(23歳男)
●前回よりずっと鋭くなった気がします。ひたすら台本の力ですね。すごいと思います。ただ、シーンのきめはあるのですが(「チビでクロ」よりずっと)、セリフのきめがシーンにくらべ弱いため、そこでム? と思ってしまうところは多々ありました。心のセリフ系はムズカシイですね。それも含めてありということでやってらっしゃるのかも知れませんが。ギモンは感じつつ、ついていかされるパワーはすてきです。でも1:10ていどで長くかんじるシーンはかんじる。スライドはやはりじかんの長さを感じます。あと吉本さんはとてもすごいと思いますが、あるイミ彼女さを出しおしむこともひつようなのでは。あんなにうまいのにあきられるのは気の毒です。楢原さんが、実はあまり演技してない。もっとみたいです。スライド(アイドル、60〜70's)、スライドネタ、サカキバラ、ぜんぶふくめて統合されたブタイなのですと言われれば、そうですかと云うしかありませんが、やはりギモンは覚えます。いつもやられたら冷めるし。お疲れさまでした(20歳女)
●前回の昭和天皇の次は何ぞや? と、ずっと思ってました。カレーライス、本気で怖かったです。吉本さん、ばんざーい。チャリT企画の音楽センスに、うふふふ(21歳女)
●異色ですねえ。ブラックでナンセンスでアナーキックで・・・好きです。闇雲なバカバカしさがいいですね。フツーもっと構成にこってみたりすると思いますが、なんか雑な感じがGOODっす。整合性なんかクソくらえという感じで・・・(26歳男)
●おもしろかったです。けど、エンターテイメントでもコントでもないとあえてことわられるとかえってそう見えてしまいます。吉本さんがいいです。かおとかかおつきというか演技とか(19歳女)
●悲しく、はかないと感じました。最後の疑問はめちゃくちゃこわかったです。なおこさんのうまさが光ってたと思います。笑えた(21歳男)
●脚本を書いた人の精神構造が心配になった。女の役者のハマリぶりは異常。また来たいです(21歳男)
●交通費支給に魅かれて来ました。女優さんすてき。ある時大竹しのぶ、おばちゃんの時は松雪にみえた(21歳女)
●おもしろかったです。特に吉本さんはタレント性にあふれているように感じました。また観たいです。ラストの闇には作者の観客への悪意を感じました。新鮮でしたよ(24歳男)
●第三勢力はコント集団ですか。演技は良くてもネタが・・・。某ムニエルの方がよほど笑えます。吉本さん非常に良いと思います。拙僧の狂気役者ランキング3位にランクされました。一位は佐野シローです(19歳男)
●たのしかった。煙はやだ、とーってもいや! 吉本さんかわいかった(19歳男)
●とりとめのないまどろこしさはB級モノ。でもそのまどろこしさが愛しい。が、伊藤くんは新人の頃の方がムクだった気がする。かっこつけてないかと思う今日。ズルクダサクがみたい。ケムイ(23歳女)
●「煙に巻く」のはつらかよ。なんだか体はってるなーと思いました。「笑っていいの?」っていうところで笑いそうになってしまいました。でも必死なのがお可笑しかったです。となりの友達、ナンバーズが入っててちょっとうらやましかったです。伸太朗、好きです。あのベンチの女の人、好きです。消火器売り、ずるいです。広末のはちょっと、うーんという感じでした。(でも好き。) やっぱり間とか、かけあいとかよかったと思います(16歳女)
●点と点が線にならない難しさ。テンポ(男)
●涙が出るくらいおもしろかった!!(23歳女)
●何はともあれ、音楽がよかった(24歳男)
●依田さんの作曲・編曲したインストは格好よかった(24歳男)
●よくできてるなと思いました。現代の「不条理」を神戸事件をテーマに、えがいているのでは。様々なレベルの"不条理"の組み合わせが面白いです。展開のスピードが今一歩のんびりしている様に思いましたが。それが一つ1つの"不条理"のインパクトを若干弱くしていると思いました。チャリT、頑張って下さい! しかし、世の中がいくら不条理でも、真実は一本通っているものです。それを追求するのが僕らです(24歳男)
●今回はそもそもこの芝居の名前からしてただごとではないなと思っていたのですが、(しかし「トロツキスト」という題にしたのはなぜなんでしょう。多分こうなのかな、というふうに勝手に想像していますが・・・。しかし言葉の意味がよくわからんという人も多いのでは)やはりただごとではなかったなという感じです。(できれば「玉置」で見せた「運動ネタ」も見られるとよかったのですが。N氏のアジは最高です) N氏の色がよく出ていてよかったと思います。ただ、とくにそば屋のネタは少ししつこかったような気がします。あともうちょっと70年代とか60年代のネタをいれてほしかった(23歳男)
●上演中、構成の巧みさに、何度も、「うまい」と思わされました。伸太朗くんが、殺人犯あつかいされてゆくシーン。直後のならはらくんによる広末の表←→裏で一切に裏があることが暗示されてゆくこと・・・。この類のメタファーの巧みさは、「事件」を知っている人が、よくその本質をとらえていることによると思います。最後、観客を「煙に巻く」など、我々に、日常意識といわれているものに、疑念をよびおこすに十分な演出ではないでしょうか。是非多くの人に知ってもらいたいものです(男)
●暑くて気が遠くなりかけた。後で夢でうなされそうなかんじの、奇妙な(21歳女)
●なんだかせつなくなりました。たのしかったです。がんばってね(24歳男)
●うまいっしょ。また来たい(21歳男)
●初めて演劇みました。おもしろかったです。またみにきたい(女)
●キューイのやつがおもしろかった。スピードがあって。最初はどうかなぁと思ったけど、また観に来たいと思います(20歳男)
●けむりくさい(20歳女)
●新人試演会以来の伊藤クン、菜穂子サンの演技、全然キャラもうまさも違うので大変おどろきました。たいへんお疲れさまでした(21歳男)
●ポール・マッカートニーってエリック・アイドルに似てるよね(セットのコラージュを見て)。広末涼子って『広末亭夏休み寄席』みたいな名前のくせにワセダに入ろうなんて図々しいよね(くどい客入れBGMから)。「文学と革命」の著者はこう述べた。「革命家は文学のことを理解せず、故に文学者は革命家の言うことを聞く必要がない」。この意味でこのステージが『トロツキスト』と題されるのは正しい。しかし、その場合グルーチョ・マルクスと同じ顔をした革命家から君たちは視界の外に消えるというニヒリズムは必要だ。Break Beatsのように押し入れられるテロップがいい。神戸事件の写真にエフェクトをかけた「一杯のかけそば」のNaが入るシーンはとてもよい。全体として、ジョン・クリーズがぬけた状態で続行された「モンティパイソンフライングサーカス」にテイストが非常に似ている。細かい芝居が巧いのが気になる。ノイズとしての全体を指向するのならそれはちがうと思う。全体は細部のあつまりではない。キウイの会話劇・カレーのシーンは最高!(24歳男)
●とてもおもしろかった。女の人の演技が印象に残った(19歳女)
●タイトルに魅かれてきました。なかなかおもしろかったです(23歳男)
●仮事務所のほうが良かった(学生)
●一番、学生っぽくない芝居でした。吉本さんと伊藤さんは新人試演会以来、久しぶりにみました。特に吉本さんはいい。ビックリした。刺激になりました。なんだか深夜テレビのようなかんじですね。地道につづけていってほしいです。急激に客は増えないと思うけど(20歳男)
●オモシロコワイ。一見優しそうなものの中にひそんでるものが一番こわいっすね(一文生)
●表情がよくて演技が上手だった。テンポがよくて面白かった。自分のことをウワサされていると思っている女の子の真剣な抵抗が面白かった。広末がからむのは逆効果だと思う。全体的に面白かった(?)
●BRILLIANT! THANK YOU(?)
●センスがいいとは思うけど、総合的演出技術が今一歩なのでは。こちらは結構苦痛でした。背もたれのあるイスに座ってれば別だけど、こっちの身体的ストレス(観覧環境)をはるかにプラスにもっていくものをみせてくれないと辛いです(20歳女)
●最後の大仕掛けがスモークだったのが少しさみしかった。どこがどうなるんだろうと、ずっとセットをみていたので。でもカレーネタとギターネタがすき(23歳男)
●ハメられました。これからもハメて下さい・・・(23歳女)
●メッセージがとてもよく伝わってきました。世の"深層"をこのようなかたちで風刺を込めて描けるのはすごいですね。ある事件、民事裁判がもうすぐ始まろうとしています。そんな中の上演、社会的にも大きな意味があると思います。演劇の幅の広さを感じました。これからも頑張ってくれ!
●意味を感じる芝居でした。でも結局わからない。最後までわかりませんでした。ベンチは死守するんですか? 煙にまかれてしまいました。次も期待(20歳男)
●Castがパワフルでテンポよく楽しめた。幕間にテロップをだすところが小気味よく、今どきっぽくてよかった
●気になる所も結構あるんですが、ラストなどは満足でした。1つにこだわらず、沢山遊んでください(24歳女)
●おもしろかったです。スライドとか音楽とかの使い方がイマっぽくて好きでした。あと、吉本さんがすごく好きです。(19歳女)
●間合がとてもおもしろかった。消火器売りになってしまった男の子の哀愁が漂っていました。ナオちゃん役の人の真剣さがおもしろかった
●いくつかのストーリーを並行でみせるのは、なかなかおもしろいアイディアだと思いました。最後に会場全体に煙をじゅうまんさせるのも、会場にいる人が一体化できるのでおもしろいと思います。内容もとても工夫しているなと思います。楽しませてもらいました(23歳男)
●前回より完成度が高まったと思う。よくわけわかんない(ちょっとダレた)ところもあったけど、おもしろいところはおもしろかった。女の人が好きです
●テーマがわかりづらかった。けど、おもしろかった(19歳女)
●映像・音楽が良かった。3人だけで、すごいです(20歳男)
●初めにハマレバおもしろかったかもしれないが、ハマれなかったので、ちょっとくどくてきつかった。でも若干おもしろかった(男)
●伊藤君気持ち悪かった。かんちがいするようなシーンで、吉本さんがよかったです。広末ネタがしつこいよ。はじめの一回くらいしかよくなかった(19歳男)
●キャラクターが生きてた。顔の表情がgood(22歳女)
●舞台効果が良かった
●これはもうそうなのか真実なのか、何を見ているのかわからなくなりました。おもしろかったのかどうかわかりかねます。これから何をしでかすつもりですか。また、きます
●見せ方がすごくヒットです。キウイの場面は感激
●初めてこういう劇をみました。こういうのもアリかな・・・って思いました。最後の煙の演出、良かったけど臭い・・・
●前のよりわかりやすかったです。言いたいこともわかりました。終盤はしっかりしてるので、ツカミもOKになると良いですね。ヨシモトさんが良かったです。化けたな。大化けして下さい(24歳男)
●本当に独特な雰囲気が舞台からあふれてきます。面白いです。確かにあいさつ文にある通り起承転結もへったくれもないんだけど、それも面白いです。新アンサンブルとしてのご活躍を楽しみにしています。どうも有難う(25歳男)
●キミタチハヒトデナシダ、コレカラモガンバレ(33歳)
●一生懸命やっているのがよく伝わってきました。たった3人だけなのに、とってもすごいと思いました(20歳女)
●前に観た人から聞いたのとは内容が違うようですが・・・素晴らしいの一言。是非、再演を!!
●はく力があってよかった。最後の煙はすごかった(20歳女)
●最後の煙が臭くてつらかった
●イイ。旗揚げの段階ですでに劇研アンサンブル中、もっともよい。これからも必ず観る。「チャリT」期待してます(男)
●とってもおもしろいと思いました。またこのような演劇があったら見てみたいです
●1人1人の顔が生き生きしてて見ていてとてもおもしろかったです
●とってもたのしかった。けむかったよ(21歳女)
●「煙にまかれて」おもしろく観させて頂きました。私はあまりお芝居のことは知りませんが、なんか色々なことが頭にうかんできたりして、すっかりひきこまれて見させてもらいました。内容については何と評価したらよいのか・・・。だけど、笑うこと怒ること、かなしむこと、うばうこと、にくむことなど、むきだしになっていて、みている私もむきだしになりたい、というきもちになりました。役者さんたちの力(押しあい、たおれこみ、ぶつかりあう)がものすごく近くにかんじて、これがTVともドラマともちがう演げきなんだなあと思わされました。これからもがんばってどんよくに芝居の新境地をきりひらいて下さい(二文生)
●前回のを見逃したのが残念。またきたいです
●前の方が良かったけど、女の子は良いです。好きです。絶対に次回公演してください(21歳男)
●みなさん、汗だらだら、がんばっている姿が素敵でした。場面の切りかえや、照明の工夫などもよかったです(21歳女)



早大劇研企画公演「チビでクロ」 旗揚げ試演会「トロツキスト」 第1回公演「ゲバゲバ '99」
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